九州キロニーのスギタです。
海外のインテリアの写真を眺めていると
印象的な壁紙にたくさん出会います。
海外の白や無地ではない 主役級の壁紙への憧れ ずっとあたためておりましたが、
なかなかチャンスはめぐっては来ないものです。
しかし最近
ついに、ほかの件で壁クロスの貼り換えの機会が到来しましたので
ついでに思い切って海外紙クロス、
いっちゃいました。
(「思い切って」というのは、そう、ちょっとお値段が。。)
ちなみに海外紙クロスを貼る場所は玄関です。
Cole&Son がいいのよ
海外紙クロスと言えば、 ウィリアムモリスあたりが有名だと思うのですが 私がチョイスしたのは、 英国の老舗壁紙メーカー、Cole&Son社の壁紙。
ホームページ、見ているだけでワクワクしますね。
やっぱり直接見なくちゃね
Cole&Sonは日本ではテシードさんが取り扱いをされているので、
まずは壁紙のサンプルを依頼。
サンプル取り寄せはネットから誰でも簡単にでき、
すぐに郵送されてきます。
はい、サンプル請求しすぎ、です(笑) さんざん迷って、最終的に選んだのが上の写真の一番右のもの。 Cole&Sonの中でも実はとっても有名な
「woods」のシリーズです。 (woodsについてはテシードさんのブログに詳しく書いてあります)
どれだけ買えばいいの
柄を決めたら、必要なメーター数の計算。 壁紙は決まったパターンが繰り返されているので 1単位パターンが何個必要か、です。
訳の分からない図だと思いますが、、
壁の平面図を起こし 壁紙の1パターンをのせていきます。
水色の部分が壁紙を貼りたい部分で
黄色い長方形の数だけ、
20リピート→14m必要だとわかりました。 壁紙1巻が10mだから 壁紙2巻を注文です。
そして注文
私の注文した柄は国内在庫がなかったため、 英国本国に発注となり 待つこと2週間。。
英国からはるばるやって来たこの子、 美しく貼られてほしいものです!
つづく