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トライバルラグのある暮らし


 民族感が強く、絨毯初心者さんには「敷きにくそう」「家のインテリアに合わなそう…」と、意外とハードルの高いトライバルラグ。

 ですが実は、機能性抜群、部屋にも意外と馴染む。普段使いしている様子をお見せして、トライバルラグの魅力をお見せします!





ウールの弾力で床に傷がつきにくい

 こどもが家にいるとおもちゃや家具などで床の傷や音の響きが気になるというご家庭が多いと思います。

床の傷や防音の対策といえば、絨毯やタイルカーペットが有名ですが筆者宅ではにゃんこがいるので爪とぎ対策で絨毯をリビングに敷きっぱなしというのは難しいです。

 そこで、さっと必要な時に敷けるアフガントライバルが大活躍しています。写真の通り、木馬などの重く床に傷がつきやすいおもちゃでもウールの特性の弾力で床にはノーダメージ!木馬のガッタンガッタンという音も吸収されて全然きになりません。

 使い終わったらさっと丸めて片づけます。こどもたちも”おもちゃで遊ぶときはアフガントライバルを敷いてその上で遊ぶ”ことが習慣づいていて、自分たちで敷いたりもしています。



ヨガマットや筋トレマットにも

 最近おうち筋トレやトレーニング、ヨガなどが注目を集めています。アフガントライバルはもともと硬いモスク石の床などに敷いて礼拝するための祈祷用絨毯です。膝をついてもウールの弾力で膝を立てても弾力があり柔らかくて痛くなく、床の冷えもウールの空気層で伝わってきません。

 アフガントライバルも同じようにヨガマットやトレーニングマットと同じように使用することができます。さっと敷けて、さっと片付けれる。巻いたりたたんで持ち運びも簡単にできます。ヨガマットとの大きな違いは、絨毯ですので絨毯として使えることです。筆者宅でも毎晩のストレッチ、筋トレはアフガントライバルでして、腹筋ローラーなどの器具も使っちゃいます。



気軽に屋外にも持っていける

 アフガントライバルはもともと硬いモスク石の床などに敷いて礼拝するための祈祷用絨毯とご紹介しましたが、礼拝は1日に5回あり持ち運びしやすいサイズに作られています。

 筆者はアフガントライバルに持ち運び用のストラップを付け、屋外のお出かけなどにも気軽に持って行っています。例えば旅行先でデッキがあるとわかれば、自分の好きな空間にしてくつろげるように絨毯を敷いちゃいます。レジャーシートのように、筆者宅では気軽に楽しめる絨毯です。

 キャンプデビューするのが夢ですが、ウール100%でウールは不燃素材なので暖炉や焚火前にぴったりで、持ち運びできる点もあってアウトドアにはぴったりの絨毯です。




 

 アフガントライバルの魅力をご紹介しましたが、敷居が高くなくとても使いやすい絨毯です。手織りで1枚1枚違う柄で何枚も集めたくなる魅力がある絨毯です。(筆者も2枚持ってます)

 30年前のオールドのトライバルラグも売られててとても人気です。九州キロニーのアフガントライバルはオールドではなくNEWになります。

 九州キロニーアフガントライバルWEBカタログの中からこれから何十年先も長く使えるアフガントライバル…びびっとくる相棒のような運命の1枚をぜひ探してみてください。



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